アルコール消毒よりマスク着用を

感染する機会としては、手についたウイルスが口から入るより、飛沫を吸い込んだ方が断然危険です。
アルコールも手に噴霧するだけでは無効です。
手の両面、指の間、指先、手首までアルコールが乾くまですり込んだところのみ消毒されます。
布やポリウレタンマスクではなく、不織布マスクの針金を折り曲げ、
目と鼻の間の隙間ができないよう、鼻の上までしっかりマスクをつけましょう。