第21回糖尿病教室のお知らせ、熱中症対策
2023年7月19日連日猛暑の続く中、熱中症対策が必要です。
第21回目夏の糖尿病教室は、
「熱中症を予防しよう〜適切な塩分、水分摂取の仕方〜」
を特集します。詳しくは、お知らせを見てください。
熱中症対策で一番重要なことは、体温を上げないことです。
外で散歩をするときは、朝7時までか、夕方17時以降がおすすめです。
日光さえ防げれば、風は涼しいです。
直射日光を避けるために、帽子をかぶり、日傘をさしましょう。
携帯より軽い、雨天両用の日傘が売られています。
半袖でいるより、首には冷感タオル、腕には冷感アームカバーを
濡らしてつけた方が涼しくて、UV対策になります。
湿度が高いと、汗をかいても、蒸発しないため体温が下がりません。
この場合いくら水分を取っても熱中症になってしまいます。
信玄堤から、西八幡公園までの釜無川スポーツ公園は、
防風林があってずっと木陰なので
夏の荷中でも快適の散歩コースです。ぜひ歩いて見てください。
室内では、クーラーとサーキュレーターをうまく使って
直接風が当たらないようにすれば快適です。
自分は汗をかかない!という人は、余計に熱中症になりやすいので要注意。
室内でも扇風機だけでは、熱中症になってしまいます。
暑い夏を乗り切りましょう。